古衣裳を新しく使おう。和創工房 京乃彩

ご相談・お問い合わせ 電話番号:0771-72-0309

ストーリー

  1. TOP
  2. ストーリー
  3. ママ振袖 SAE

想いを伝えていくこと

古いものを新しく。着物に秘められた想いを現代風にアレンジして、紡ぎます。

  • ママ振袖 SAE
  • ママ振袖 SAE
  • ママ振袖 SAE
ママ振袖 SAEのストーリー

SAE

「ぶっちぎりで優勝】やったぁー!!!

 ありがとうございました!!!」

 

【キョウコセンセのこだわりワンポイント】

杏奈ちゃん 涼ちゃんと3人 幼稚園からの仲良し。

それぞれのお母さんとご来房。

親元から離れた佐英ちゃんは大学生。

気合や意気込みのオーラ メラメラ!

希望は?と聞くと

「一番になりたい!!」

「よっしゃ まかしといて!!」

昔の資生堂のモデルでパリコレの日本人モデルの草分け

山口小夜子の雰囲気。

お母さんのからし色の振袖に効かす色…“紫”と直感したその時

「紫色好きです!」オ~以心伝心☆

既製品ではない別染めの総絞り(しぼり)の帯揚、抱え帯。

高級矢絣(やがすり)紋様のワイン× 金色の帯締め。

おはしょり無しの着付けで脚を長く見せ、

黒 × 白 唐草モダン花緒の四段草履をコーディネート。

「わァ完璧!!」

「イーヤまだまだ!」

マスクも他を凌駕するものを!

今まで出番がなかった私物の西陣織の高級半衿、

振袖と同じからし色、紫、濃い緑の配色。

これも天の配剤。思い切ってマスクに変身させた。

式は無事終わって上記のコメント。

そーやろそーやろ、「一番」が「優勝」になってたことが

何より嬉しおすえ~

お疲れさま~。

ストーリー一覧へ