古衣裳を新しく使おう。和創工房 京乃彩

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想いを伝えていくこと

古いものを新しく。着物に秘められた想いを現代風にアレンジして、紡ぎます。

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男羽織 袴 SOUTA のストーリー

SOUTA

「二十歳の和装、  日本男児は是非!!」

ありがとうございました。

 

【キョウコセンセのこだわりワンポイント】

去年お姉ちゃんの佐英ちゃんが振袖を着て、長男(崇太くん)は

ずっと「スーツ!」と言ってたらしいが急遽 親孝行なのか?依頼の連絡。

やはり幼なじみの一樹くんを誘って ご来房。

早速いろいろ着せてみたが、 羽織の中に着る 水色の着物 がストライク!で

変な話  羽織よりも先に 中に着る着物 が決まってしまった!

その上に羽織る羽織は、崇太くん自ら手に取った 緑の唐織羽織。彼らしくスッキリハマった。

無地っぽいのが好みかと思いきや、”前撮りのみ”だからか この大胆さ!

青が好きというので縹(はなだ。シックな青)色の伊達衿を制作。

爽やかな彼には、蜀江(しょっこう。四角形と八角形の連続紋様)柄のベージュの袴を合わせました。

羽織の余り布で唐織マスクも創りました。

マスクをした瞬間、お母さん方はじめギャラリーから「オオ~~ッ!!」と歓声が上がっていました。

カッコよかったよ!!

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