古衣裳を新しく使おう。和創工房 京乃彩

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  3.  成人式 ハハ MIHO (kazuki’s mother)

想いを伝えていくこと

古いものを新しく。着物に秘められた想いを現代風にアレンジして、紡ぎます。

  •  成人式 ハハ MIHO                (kazuki’s mother)
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 成人式 ハハ MIHO (kazuki’s mother)のストーリー

美穂

「久々の和装、気分は息子と同じく 二十歳!」

息子同士同級生のママ友のさっちゃんからご縁があって、

親に持たせてもらった着物を 素敵にアレンジしていただいて着る機会ができ、

良い記念になったことを嬉しく思っています。

親子ともにカメラを向けられると、緊張の表情になっていましたが

たのしい時間でした。ありがとうございました。

 

【キョウコセンセのこだわりワンポイント】 

幸子さんの紹介でそれぞれの息子さんとご来房。

崇太くん(幸子さんの長男) と 息子・一樹くんの衣裳合わせに、

夢見る少女のような表情で  ハハふたりキャーキャー。

昨年 久々に和装を着て 楽しい想いをした幸子さんに「ハハも着物を着よう」と勧められた時

「私は似合わないし…」と戸惑ってましたが

持ってきた着物の中で 鳥の子色(ベージュ)の秋草の小紋(楓や菊、萩など)が

とても似合ったので着せてみました。

お手持ちの帯が柄が多かったので

京乃彩の帯に萌葱色(もえぎいろ。シックな黄緑) の帯締めに

オリジナル染めの利休鼠(緑がかったグレー) の帯揚げ。

半衿はクリーム地の刺繍衿、伊達衿に萌葱色と蘇芳(すおう。シックな濃いピンク) の二本を入れました。

小紋の一部の生地を使い、こだわりのマスクも制作。

彼女に似合うクリーム地とコンビのデザインにしました。

緑が好きだという彼女にふさわしいコーディネートになりました。ホントに素敵でしたよ!

おめでとうございます。

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